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★★★★

2024-03-06

起業成功マニュアルと記載されているが、起業家として顧客・投資家及び事業の協力者について記載されていた ステークホルダーの顧客と投資家の要望事項の違いについて明記されていた そのため、各々に対する起業家の行うべき行動が明確になっている また、協力者の必要性・重要性について記載されている 起業家として自己資金での起業を行わず、融資を受けて起業を考えている方にはぜひ一読していただきたい 一方で、顧客の観点を学び、ブランドを形成したい方にも一読して頂く価値はある 私個人としては、起業を視野に入れているわけではないので、お勧め度を少し厳しくさせていただいた

• mi8406
• 37歳
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★★★★★

2024-04-28

二人のフリーター経験者の単なる成功物語ではありません。情報で起業するときのノウハウのマニュアル集となっていますから、それをさらに自分流にまとめ上げることによってやり方そのものを構築できると思います。 世の中には読み流すだけのノウハウ本はいくらでもありますが、本書は違います。やり方、考え方がまとめてありますので抜き出して実践マニュアルとして作成し直すことができます。 そもそも情報起業という言葉の意味ですが、本書を読んでみてよく理解できました。情報起業とはノウハウを売ることでした。そのノウハウの集め方、作り方、売り方は読んでのお楽しみです。読む人の頭脳の中にも一本のスジを通してくれるはずです。 よくモノが売れないと言います。物が売れない理由を著者は書店で本を買うときの購入者の気持ちを例にとって述べていますが、まさにこれなど私が判っているようで実は全然判っていなかったことを教えています。 いろいろな知識を持っていてもそれが点と線でつながっていなければ絵に書いた餅であり、何も判っていない何もできるはずがなかったのです。 もう一度繰り返しますが、情報・ノウハウの集め方、編集の仕方、商品への展開、販促のやり方、売り方を説く本書は、読んだ後に一本の起業へのヒントを与えてくれます。その方法は資金をほとんど必要としません。 最後に一つだけ、私が本書を読んで考え方が変わった証拠を書きます。 私が会社に対して報告書を書いたと仮定します。タイトルは「水のない環境での魚類の生存について」としました。技術的には凄い発明なのですが、多分誰の目にも留まらない可能性があります。そこでタイトルを「世界初、魚を水のない状態で生きたまま輸送するコスト革命」に変更したとします。これなら会社も見逃すはずがありません。少々判りにくいかも知れませんが私が学んだことの一つはそういうことです。 但し、いきなり大儲けをしたいとか、読んだらすぐに起業業できると思って買うと失敗します。そんなに世の中は簡単なものではないと思います。自分のできるのことがあれば吸収していつの日か実践することもあるかもしれないという方針の方だけが読む本でしょう。

• こりんりん1004
• 25歳
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★★★★

2024-02-21

注文時の発送時期よりもはやく対応してもらって感謝してます。

• kylone
• 33歳
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★★★★★

2024-04-26

評価が良かったのと、「芸術企業論」というタイトルに惹かれ読んでみました。ビジネス書というジャンルですが、もう少し芸術に関する内容があってもいいのじゃないかと思う。想像以上に堅く息苦しい内容でした。 それと、鈴木さんの装丁は好きなものが多いけど、この単行本の装丁はとても嫌いで、自宅でもブックカバーを付けて読んでいました・・

• とみー103103
• 41歳
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