大切な SAIL ウインドサーフィンボード　ボードケース付 8'3 MAUI BOARD サーフィン

※30年ほど前にマウイ島のショップで購入した品です。リペアあります。長野県塩尻市近郊手渡しのみ。宅配不可‼️ボードケースはかなり劣化してます。マウイで最も歴史のあるウインドサーフィン・ショップ『セイルボード マウイ ストア』が閉店した。『セイルボード マウイ』は、1978年にマウイに渡り、12フィートのボードでホキーパを開拓したマイク・ウォルツが、ビル・キング、フレッド・ヘイウッド（マウイ島におけるウェイブ開拓者の一人。スピードセイラーでもあり、’83年には57.08km/hの当時の世界記録を樹立した）とともに「いちいちオアフまで道具を調達しに行くのが面倒だから」と設立したマウイ最古のカスタムボード・メーカーカフルイに『ストア』を開店したのは’80年のことだ。当時はフレッド・ヘイウッドの家族の家でもあったそこ（現在はメルセデスベンツのストアになっている）は、常に最新カスタムボードのショールームであり、マウイを訪れるウインドサーファーのサポートショップであり続けた。彼らはともに『マウイ・グランプリ』というビッグイベントの招致にも尽力し、マウイにウインドサーフィンとウェイブライディングを根付かせることにも貢献した。その後ジミー・ルイス（のちに名シェイパーと呼ばれることになる）という若いシェイパーがチームに加わり『サーフィン・マガジン（Surfing Magazine）』の創設者であるジョン・セバーソン（John Severson）と彼らが考案したセイルボード＋フォローウェイブのロゴマークは、マウイのウインドサーフィンを象徴する印のひとつとなり、そのボードは波乗りやジャンプに欠かせないギアとして広く認識されるようになった。現在のブランド・オーナーであるデイブ・メル（Dave Mel）は、1974年にカリフォルニア州サンタクルーズでボードシェイプを始め、以来11年間そこでシェイパーとしての腕を磨いた。ゲイリー・リンデン、ディック・ブリュワー、マーク・エンジェルなど、名だたるサーフボードシェイパーから刺激を受けたその期間が、彼の基礎を確固たるものとした。#ウインドサーフィン#サーフボード#セイルボードマウイ#sailboardmaui

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